Kaspersky Endpoint Security のグラフィカルユーザーインターフェイス(GUI)を、コマンドラインからローカルで有効化または無効化できます。
GUI を有効化または無効化するには、root 権限が必要です。
GUI を有効化または無効化するには:
/opt/kaspersky/kesl/bin/kesl-setup.pl –G
Y
」を押します。GUI を有効化すると、root 権限のないユーザーがオンデマンドスキャンタスクを実行できるようになります。
ユーザーがログインしている場合、必要なライブラリがすべて使用可能であればそのユーザーに対して GUI が起動されます。タスクバーの通知領域に本製品のアイコンが出現し、ショートカットが作成されます。
N
キーを押します。本製品はユーザーによる GUI の起動をブロックします。製品アイコンとショートカットが削除されます。