ソフトウェアアップデートの手動インストール

コマンドラインから本製品のアップデートを手動でインストールできます。Kaspersky Endpoint Security のアップデートをインストールするには、本製品がお使いのコンピューターにインストールされている必要があります。

RPM パッケージから Kaspersky Endpoint Security のアップデートをインストールするには、次のコマンドを実行します:

# rpm –U <rpm パッケージ名>.rpm

DEB パッケージからKaspersky Endpoint Security のアップデートをインストールするには、次のコマンドを実行します:

# dpkg -i <deb パッケージ名>.deb

本製品のアップデートプロセスが開始されます。

本製品またはオペレーティングシステムの再起動が必要になる場合があります。対応するメッセージが表示されます。本製品またはオペレーティングシステムの再起動後、アップデートされたバージョンの Kaspersky Endpoint Security が開始されます。

本製品のアップデート後、使用許諾契約書および Kaspersky Security Network に関する声明(またはそのいずれか)への同意が必要となります。

使用許諾契約書に同意するには、

  1. 使用許諾契約書のテキストを読みます。
  2. 使用許諾契約書に同意する場合、環境変数を指定します:
    • rpm パッケージの場合、# KESL_EULA_AGREED=Yes rpm -U <rpm パッケージ名>.rpm
    • deb パッケージの場合、# KESL_EULA_AGREED=Yes dpkg -i <deb パッケージ名>.deb

Kaspersky Security Network に関する声明に同意するには、

  1. Kaspersky Security Network に関する声明のテキストを読みます。
  2. Kaspersky Security Network に関する声明に同意する場合、環境変数を指定します:
    • rpm パッケージの場合、# KESL_USE_KSN=Yes rpm -U <rpm パッケージ名>.rpm
    • deb パッケージの場合、# KESL_ USE_KSN=Yes dpkg -i <deb パッケージ名>.deb

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